2016年02月12日

母の素朴な疑問

世代のギャップというか、最近の母は、娘たちの話題にあまりついて行けず…。

ひしひしと年齢差を感じる今日この頃です。

というわけで、恥ずかしながら、最近びっくりしたことを、ご紹介。

ところで、こんなキャラクターを皆さん、ご存知ですか?
                ↓

ドナルド1

長女(高1)が、お友達にもらったぬいぐるみです。

表情が怒っているっぽいので、ツンデレな何かのキャラなんだろう、と母は勝手に思っていました。

しかしっ。

誰もが知っている、有名なキャラだった

正解はディズニーの「ドナルドダック」。

もっと詳しく言うと、LINEゲームの「ツムツム」のドナルド。

ツムツムドナルド

このドナルドが、ハロウィンのコスプレをしているのだそうな。

ひえ~、絶対わからないって。
(ディズニーファンの皆様、無知でごめんなさい。)

それから、これ。

待ち受けの画像(プリ画像)

ディズニーキャラのリトルグリーンメン。
母には、どう見ても、これに見える。

三つ目がとおる

ご存じ(?、娘たちは知らなかった)手塚治虫の「三つ目がとおる」。

でも、リトルグリーンメンのことを、「三つ目、三つ目」と呼んでいたら、娘たちに怒られた。
(ディズニーファンの皆様、本当にごめんなさい。)

ついでに言うとこれも気になる。
マイク
ディズニー映画「モンスターズインク」のマイク。

このヒト(?)の親戚ではないのか。
   ↓
鬼太郎&目玉おやじの画像(プリ画像)


鬼太郎と一緒にいるのは、そう、皆知っている「目玉おやじ」。
これも、娘たちに指摘したら、怒られた。

あと、関係ないけど、どさくさに紛れてご紹介。
ジャニーズ事務所の「KAT-TUN」というグループ。

KAT-TUN

恥ずかしながら昨年まで、ずっと「カッツン」と読むのかと思っていました。(正しくは「カトゥーン」と読みます。)

なんや、けったいな名前やな~と思いながら…。

娘たちに告白したら、大笑いされた。
(ジャニーズファンの方、本当にごめんなさい。)

そんな母だが、最近名誉挽回?

長女「ねえ、「おそ松さん」って知ってる?」
母「…おそ松、おそ松…?ああ、赤塚不二夫のマンガね!」
長女「…よくわかんないけど、すっごいはやってるんだよ。」
母「え~、そうなの?すごいわ、それ。お母さんが生まれる前のマンガだよ。…でも、おそ松さん…だっけ。あれ、「おそ松くん」じゃなかったっけ?」
長女「あ~そうなの?」

no titleの画像(プリ画像)


なんと!赤塚不二夫生誕80周年記念作品、TVアニメ「おそ松さん」。テレビ東京等で、深夜放送中。
六つ子が成長して大人になった後を描いた、ブラックでシュールな大人のギャグマンガとなって、帰って来た模様。

やった、母はおそ松くん達の子供時代を知っているぞ。少しは自慢できるかな??(できないか

(因みに、今回の画像(ぬいぐるみ以外)は全て「プリ画像」からコピーさせていただきました。)

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コメント一覧

11. Posted by yuyu   2016年03月12日 09:14
コメントありがとうございます。
またよろしくお願いします。。
本当にありがとうございます。
10. Posted by たま   2016年03月11日 17:54
yuyuさん、きちんと血糖管理されているようで、すごいと思います。親としては何かあったら、と思うと心配で、ついつい慎重になってしまうのもよくわかります。
もしお役に立てていただけるのであれば、私もうれしいです。いつでもコメントどうぞ!(返信がすぐにできないこともあるかもしれませんが、その時はすみません。m(__)m)
大丈夫、忙しいのは、きっと皆さん一緒ですよ~。(多分、私もご想像されてるほどそんなに忙しくはないんですよ。ハハハ)yuyuさんも家事や育児やその他諸々、きっとお忙しいこととと思います。お互いに頑張りましょう!またいつでも遊びに来てください
9. Posted by yuyu   2016年03月11日 09:56
コメントありがとうございます。
私はかなり心配性でちょっとしたことでも娘の主治医に聞いたりしています。
今回の件でも、念のため再度血糖値を測るようにお願いしたのも私の方で。。。
娘が1型糖尿病を発症してからもうすぐ4年が経とうとしていますが、まだまだ分からないことや心配な点が沢山あります。
たまさんに色々聞きたいなと思っています。

お忙しいのは十分わかっていますが、わかる範囲で良いのでアドバイスをよろしくお願いします。
色々とありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
8. Posted by たま   2016年03月10日 22:32
yuyuさん、詳しいコメント、どうもありがとうございます
血糖55だと、うちはほとんど症状は出ないのですが、人によっては、当然お辛いこともあるし、心配ですね。すぐに給食が食べられなければ、おっしゃるようにやはり補食を取らせるのが妥当ですよね。ただ、本人が落ち着いているなら、うちなら、10分後は測らないで、給食を食べさせるかも。(うちは結構アバウトな管理なので…、すみません。でも、サマーキャンプでは、補食後、yuyuさんように血糖測定するようです。厳密に管理するには、その方が正解なのだろうと思いますが。)
学校側では、やはり何かあっては大変、という思いが強いため、少し迷うとお母様に電話して確認したくなるのかな、と思います。 そこら辺は、養護の先生の才覚によって変わってくるような…。
でも、本人の成長に従い、一人でできることもどんどん増えます。そうすると今よりもだいぶ楽になるかもです。

7. Posted by yuyu   2016年03月09日 19:20
お忙しい中、アドバイスのコメントをして下さりありがとうございます。
今週は連日学校の方から電話があり、対応をしています。
ここのところ、給食前の血糖値がかなり下がっていまして、低血糖が続いています。
今日も給食前の血糖値が55という低血糖でした。
学校から電話が来て、血糖値に数値を聞いてびっくりしました。
養護の保健師の先生からの電話でした。
私がいつも娘に単位を伝えて学校に伝えてまして、学校の方でも娘専用のファイルを作ってくださり、そこの紙に単位をいつも私が書いて娘に持たせています。
低血糖なので補食が必要なのですが、なぜか保健師の先生は、ファイルに書いてある単位を入れればいいんですねと電話で言っていました。
私はすぐに補食またはブドウ糖を娘に持たせているので、それを飲ませて10分後に再度計測して、私の方に電話してくださいとお願いしました。
10分後に学校の保健師の先生から電話が入り、55から101まで上がったと言っていたので、ファイルに書いてある単位を入れないで、私の判断で別の単位を入れるように伝えました。
こういうことについて連日あるので、そろそろ学校の先生方に理解をしてほしいと思っています。
娘は元気に学校に行けていますが、何日もこういうことがあるので、私自身も娘のことが心配です。
この疾患についてはまだまだ理解をしてもらえないので本当につらいです。
たまさんがこうしてアドバイスをしてくださって本当に感謝しています。
同じ疾患の子どもを持つお母さんとしてすごく心強いです。
本当にありがとうございます。

6. Posted by たま   2016年03月09日 15:37
yuyuさん、お返事ありがとうございます!
確かに、養護の先生や、校長先生によっては、必要以上に神経質になられる方もいらっしゃるようです。患者会の知人にも、そうおっしゃる方がおられます。
娘さんは1年間無事に過ごされたのですよね。入学したてならまだしも、いまだにしょっちゅう電話が来るとは、困りますね

>学校にきてくれと言われても足がなければ、無理なので娘が大丈夫な限りは学校のほうで娘の体調や状況を見てほしいなと思っています。

おっしゃる通りと思います。主治医も交えてしっかり説明されているとのことなので、緊急時でなければ行く必要は全くないと思います。

うちの場合は、取りあえず、低血糖状態の時が一番心配なので、その対処法を主に伝えました。(大まかなことは文書にして渡しました。)
少し細かく言うと、伝えたのは主に次の3点です。
1)低血糖が出現する可能性が高いのは、昼食前であること。
2)低血糖の時の主な症状(例えば、おなかがすく、元気がなくなる、手足が冷たくなる等、人によって違うと思いますが)があった時は、取りあえず血糖を測る。→血糖値によって補食させる。または(高血糖であれば)注射を打つ。(その時の補食の量や注射の単位等は、具体的なフローチャートを作成。)
3)制限すべき活動はなく、他のお子さんと同じように学校生活を送ることができる。

また、月刊糖尿病ライフ さかえ 2月号に、日大の浦上先生が、1型糖尿病のお子さんの学校生活について書かれています。こういうものを見ていただくのも方法かもしれませんね。とにかく、日本ではまだまだマイナーな疾患なので、根気よく説明することが大事なのかもしれません。yuyuさん、まだお小さいお子さんがいらっしゃるというのに、よくがんばっていらっしゃると思います。陰ながら応援しております。
5. Posted by yuyu   2016年03月08日 11:01
お返事が遅くなりごめんなさい。
コメントありがとうございます。
私たちのときは、去年の4月に入学する前に教育委員会の方と娘の主治医先生と私たち夫婦で学校に連絡して日にちも決め、学校に訪れて学校の先生方とはなしをしました。

その後、入学し娘も学校に行くようになり、お友達も増え充実した毎日を送っています。
親同士はなかなか上手くいかず、悩みが続いています。
先生もほとんど毎日電話が鳴ります。
担任の先生はある程度は理解をしてくれています。
ですが、養護の保健師の先生が何かと連絡がきて、娘の事について聞いてきます。
私は連絡が来るたびに説明はしています。
低血糖のときの対処法や高血糖のときの対処法など。。。
説明するのがつらいときもありますが、娘だけではなく、下に5歳の娘と4歳の息子も居るので、たまに電話で学校にきてくださいといわれます。
緊急ですか?と私が聞くとそれ程緊急ではないと学校のほうは言ってきます。
なのでできるだけ電話で済ませるようにしています。
私も車の免許もないし、自転車もないので、学校にきてくれと言われても足がなければ、無理なので娘が大丈夫な限りは学校のほうで娘の体調や状況を見てほしいなと思っています。
4. Posted by たま   2016年02月23日 11:25
yuyuさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます!
娘さん、もう、小学1年生なのですね。お元気に学校に通われているとのこと、何よりです!
娘の幼稚園のお母さん達には、必要時には説明しましたが、小学校のお友達のお母さん達には、私の方からはほとんど説明はしていません。よっぽど遊びに行かせていただく頻度が高い場合は、必要があれば説明かな、とも思っていましたが、必要に迫られなかったので、結局していないと思います。
さしあたって心配なのは、遊びに行って、おやつを頂いた際にどのくらいインスリンを入れるのか、かと思います。低学年の時ポンプでしたが、娘には、「クッキーなら○単位、おせんべいなら×単位くらい入れてね。」と適当に伝えて、入れさせていました。わからないので入れなかった、入れ忘れた、というのもありましたが、それなら帰宅時に入れればいいか、と大雑把なスタンスでした。
知人の中には、おやつを食べたら、食べたものと量を報告するために、お母さんに電話させている方もいます。人それぞれですね。
それから、先生には、年度初めに必ず面接させてもらって、疾患の説明、注意していただきたい事等をお話ししています。それで、先生との間でトラブルが起こったことはないです。
うちはこんな感じですが、yuyuさんは、具体的に困ったことがありますか?何かありましたら、またご連絡ください。
2. Posted by yuyu   2016年02月21日 22:12
お久しぶりです。。
4年前にこちらのブログを見て書かせていただきました。yuyuです。
あれから娘は、退院し、いまは去年の4月に小学校に無事に入学し元気に学校に行っています。。
今の治療は、ポンプを使ってインスリンの調整を行っています。
色々ありましたが、娘もお友達がたくさんでき、喜んでいます。
まだまだ難題は相変わらず変わりません。
娘のクラスのお母さんたちは、娘の1型糖尿病について全然理解がなく困っています。
今年の4月からは2年生になるので、学校のお母さんや先生たちには理解出来ないのかなと不安です。。
アドバイスをお願いします。

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