2010年09月22日

読書の、熱い?暑い秋?

9月だというのに、本日の東京、気温33度まで上がるのだとか。

ひえ~、びっくりです!!

この暑いさなか、chiro達は、運動会の練習真っ最中。

鼓笛隊、組体操、全員リレー、障害物競争等々、出番が目白押し。

みんな本当に頑張ってます。

小学生顔負けの演技は、毎年「すごいっ!!!」と評判です。

母が、昼の血糖測定に行くと、たいてい練習の真っただ中。

それを見ただけでも、感動で涙が出そうですよ~。

でも、感動は本番までのお楽しみかな?

というわけで、(どんなわけだっ?)

久しぶりに本のご紹介。



作者は精神科医。

様々な人生を抱える登場人物を丁寧に描きつつ、精神病棟とは、実は我々が暮らす社会と何ら変わりがないことを、静かに淡々と伝えています。

途中、何度も暗澹たる思いに駆られましたが、結末はすがすがしさ、優しさにあふれています。




お次は、ドキュメンタリー作品。






日本で唯一の精神科救急病院(実は私もなじみのある病院です)を3年間にわたり密着取材。精神科医療の今後の在り方を懸命に模索する、作者のジャーナリスト魂が垣間見える作品。ノンフィクションです。



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