2016年01月

2016年01月29日

再生医療の進歩

数週間前ですが、NHKの「あさイチ」という」情報番組で、再生医療の特集をやっていました。
ご覧になった方もいるかもしれませんね。

私は、ビデオに録画して後で見ました。
言わずもがな、iPS細胞による、再生医療のお話でした。

それによると、2018~2019年頃には、糖尿病に対して、人体への試験(おそらく臨床試験)が行われそうだということ。

…そういえば、8年ぐらい前に、内科医の友人が、「1型糖尿病のiPS細胞による再生医療の実施は、もうすぐそこまで来ているよ。あとは、癌化をどう防ぐか、という課題が残っているけど。」と言っていました。

その課題はクリアできるのかな?

そういえば、糖尿病ネットワークのサイトに、こんな記事も載っていました。

β細胞の移植に成功 免疫反応を起こさずインスリンを分泌

同サイトによると、他にも、インスリンについての様々な研究が多数の施設で行われているようです。

まだ動物実験の段階ですが、少しずつでも、医療は進歩していますね。

未来へ希望をもって、取りあえず現在は、合併症予防のために、少しでも血糖値を下げたい!のですが…。

夕方~夜間はどうしても高めになってしまう今日この頃。

久しぶりの受診は明日ですが、HbA1cは上がっていそう。加えて、恐怖の「雪」予報です。無事にたどり着けるといいのですが…。


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2016年01月19日

年末年始の出来事

さて、2016年となって早いもので、もう1月半ば。

昨年末は、このブログにも、chiro本人が初登場しましたが、お陰様で、皆様には、温かく見守っていただきました。感謝しておりますm(__)m。

また時々、ひょっこり登場することがあるかもしれませんが。その時はまた、よろしくお願いいたします

さて、年末年始、帰省される方が多いかもしれませんね。  

娘は、普段はあまり会わない、親戚、いとこたちと会うのが、とても楽しみなようです

皆様はこういう時、血糖測定、インスリン注射等、どうしていますか?

小さい時は、結構平気で、お腹に注射等、堂々としていました。

…でも、今は、嬉し恥ずかし?花のJS生(女子小学生)

人前でおなか丸出しはちょっと…ね。

っというわけで、注射はこそっと別室で、というパターンが多かったかな。

小さいいとこたちは、「chiro姉ちゃん、どうしたの?」と追っかけてきちゃったりするのですがね。

まあ、もう少ししたら、娘のことですから、注射のことは、ちゃーんといとこたちにも教えてあげちゃいそうですが。

えっ、血糖測定?

もちろん、言わなきゃしません。言ってもしません。

さすがに、寝る前などは測らせましたが…。(母の安眠のためにも、これだけは厳守だ!?)

そのうえ、お正月は、普段食べないごちそうがあったり、食べる量があいまいになったりで、当然高血糖続出。

ただでさえ、一般に、冬の季節は血糖が上がる傾向がある、と言われているのに。

学校が始まって、下がってくるかな、と思いましたが、いまいちな様子。

昨夜より、トレシーバ15→16単位と増やしております。

2016年、皆様お元気ですごせますように。今年も宜しくお願いいたします。



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