2013年05月

2013年05月18日

日本医師会体験記コンクール

風薫る、緑がすがすがしい季節ですね

さて、日本医師会では、毎年、「心に残る医療体験記コンクール」というものをやります。

2012年5~10月に応募された「小学生部門」作品の中で、今回は、「1型糖尿病」の作品が2つありました。

すごいですね

2つとも、小学6年生の方々の作品です。

小さなお友達が頑張っているのを知ると、こちらも励まされます

お二人とも、どうもありがとうございます。

勝手ながら、拙ブログでご紹介させていただきます。

ご興味のある方は、よかったら、読んでみて下さい


http://www.med.or.jp/people/kokoro/31/17.html

http://www.med.or.jp/people/kokoro/31/19.html



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2013年05月04日

進級の落とし穴

季節は早、新緑の季節。日本列島も、後半のG.W.に突入しました

それぞれ進級、進学したお子様達は、お元気でお過ごしでしょうか。

4月に環境が一変したお友達もいらっしゃると思いますが、ここらでゆっくり休養をとれるといいですね

さて、chiroは、小学3年生に進級し、小学校はじめてのクラス替えです。

進級した際に、必ずやることは、とりあえず担任の先生に、アポを取ること

…ところで、先生方は一般に、前担任の先生から、生徒について、どれくらい引き継ぎをしていただいているのでしょうか?

私のつたない経験から言うと、それは、先生方個人個人にまかされているように思います。

chiroは、1~3年までの担任は、全て違う先生でした。

2年に進級した時は、始業式の日に、先生からお電話をいただいて、「大体はお話を伺っています。」とおっしゃっていただいたので、こちらからは、さして詳しい話はしませんでした。何かあった際は、その都度ご相談していた感じです。

でも、今回、新担任の先生とお話しして、改めて、やはり毎年、詳しくお話をした方がよさそうだと思いました。

入学の時先生方にお渡しした、疾患についての説明プリントも、保健室に置かせて頂いている、chiroが作ったインスリンポンプの模型や1型についての本も、ご存じなかったようです

まあ、毎年少しずつ、できることが増えていっていますから、こちらからすれば、つい油断もあるのですが、先生から見たら、初めての1型の生徒さん。伝えるべきことは、きちんと伝えるべきですね

さらに、校長先生も変わられたので、一応、同じ説明プリントを、お渡ししておきました。

さて、chiroはというと、相変わらず、学校では血糖を測らず、インスリン注入しています。

こんなにアバウトな私達ですが、先月のHbA1cは、久しぶりの6.0台でした

良い時期が続いてほしいのですが、最近はまた、夕方の血糖値が上昇中

やはり、山あり谷ありですが、とりあえずは毎日楽しい学校生活です。



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