2012年09月
2012年09月11日
ハワイへGo !
今年の夏休みは、chiroは、はじめての海外脱出をしました。
chiro母は、新婚旅行以来なので、十数年ぶりです。
場所は、常夏の島、ハワイです。
さて、海外旅行で、一番心配していた「時差」。
インスリンは、どう入れればいいのか?!
でも、何のことはなかったです。
ハワイとの時差は、日本より遅れること19時間。
日本を8月16日19時50分に出発し、およそ8時間のフライト後、16日の9時30分頃到着しました。
その間、機内食は2回。
食べるより、ほんとは寝ていたいんだけど~、ね。
でも、今は機内サービスが充実していて、chiroもお姉ちゃんも映画(ドラえもんとか)にはまっていました。
chiroのただ今の基礎インスリン量(basal insulin rate)は、
0時~0.25 (U/h)
4時~0.4
7時~0.05
11時~0.2
14時~0.3
21時~0.35
(その他、昼食時はbasal 0.6(2時間)、夕食時はbasal 0.6(2時間30分)に、その都度一時変更しています。)
機内食時は、bolusのみで対処し、16日の夕方頃に、ポンプの時間を現地時間に合わせ、強引にbasal 全体を変えてしまいました。
それで、特にトラブルはなかったです。
ところで、患者会のお友達Hちゃんは、ハワイ大好きのリピーター。
Hちゃんママの話では、JALの場合、インスリン機内持ち込みは、申請したよ~とのこと。
でも、うちは特に何事もなく~、そのままスルーでした。
インスリンのバイアルは、液体なので、化粧品などと一緒にパック詰めにして、ゲートで見せるだけ。
(一般に、100ml以下の旅行用サイズの液体類(シャンプー、日焼け止め等)は、容量1l以下の透明なジッパー付き袋に入れて検査を受ければ、機内持ち込みができます。)
それだけで、no problem でした。やったね。
ちなみに、ペン型の方は、こんな方法もあるようです。
糖尿病NET-海外情報
…帰りは、現地13時30分初の、日本に到着16時30分頃でした。
この時は、帰宅後すぐに、再びポンプの設定時刻を戻しました。
海や山、イルカツアーやフラダンス等々、盛り沢山の楽しい旅でした。
ダイヤモンドヘッド(ハワイのシンボルの山)の頂上から見た景色。beautiful view!
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