2011年11月

2011年11月11日

2011.10月検診~ペン型の感想~

立冬も過ぎ、関東もここ数日急に寒くなっています。

さて、10月末に、検診に行ってまいりました

HbA1c 7.5%と、前回(8月)よりも少しアップ

でも、思ったより上がらなかったです

注射(ペン型)にしたため、ずいぶん上がるかなあと予想していたので…。

それにしても、以前に比べて、インスリンが効いている印象です

4年前、ポンプに切り替える直前は、HbA1c 9%台だったと思います。

chiroの場合、インスリン抗体が高く、インスリンが効きにくいとも言われていました。

このまま効いてくれるといいのですが…。

しかし、ポンプの時は、HbA1c 6%台の時もあったので、まだまだ課題は多いですね

ペン型にした感想としては、当時に比べて、効き方がマイルドな印象です。

つまり、インスリンを多めに打ちすぎても、極端に低くならず、少なめでも、「Hi 」(血糖600以上)の表示が出るほどは高くなりません。

体重も増えてきているせいか、0.5単位刻みのインスリン量でも、さほど気にならなくなりました。

なるほど、乳幼時は、0.1単位の違いが露骨に出るので、ポンプが第一選択という理由も、うなずけます。

そして、母としては、ポンプが剥がれる危惧がなくなったのは、非常にうれしいことです

そういうわけで、ほとんど全てのことに、本人が対応できます。

それが自信にもつながっているのかな、と思います。

今日もまた、学校でも放課後も、元気いっぱいに飛び回っています。



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