2011年06月
2011年06月15日
患者会30周年感謝の集い
6月12日に、患者会の「30周年感謝の集い」が行われました。
当日は、会員およびその家族、医療スタッフ、製薬会社さん等合わせて130名ほどの方が出席されました!
発足当時から関わった、偉い先生方のスピーチなどあって…。
でも、子供たちは、バイキング料理に夢中?
chiroは、あまり知っているお友達がいなかったので、はじめはちょっとつまらなそうでしたが…。
持ち前の明るさで(?)、小学生のお姉ちゃんたちとすぐにお友達になりました。
ちなみに、隣に座った小5のお姉ちゃん、食前血糖が80。
「へ~すごい~」と内心感心しながら、chiroが測ると415。
ええ~、なんで~!
昼食べた、フライドポテトが効いたかな?
お、お姉ちゃん絶句していたよ~。ヘヘへ。
そして、久しぶりの、U先生のオンステージ。
「サボテンの花」熱唱です!(子供たち知ってるかな~?)
財津和夫もびっくり!、の美声でした~。
母も、いろいろなお母さんたちに経験談を聞けて、とても勉強になりました。
準備に関わって頂いた大勢の方々、ありがとうございました。
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2011年06月08日
放課後の過ごし方、注射を忘れても?
関東は例年より早く梅雨入りして、今日は雨です。
暑い日も多くて、今から、夏がちょっと不安です。
そんななかでも、元気いっぱいのchiroは、学校から帰ると、すぐにお友達と遊びます。
一応、速効、宿題をしてからですけどね。
家で遊ぶ時は、血糖測定もできるし、おやつも量が分かるのでいいのですが…。
もちろん、お友達の家に、遊びに行くこともあります。
こんな時は、どうするかというと…。
結構テキトーです、アハハ…。
血糖は行く前に測ったり、お友達の家で測ったりいろいろ。
行く前に、おやつを持たせて、
「じゃあ、コアラのマーチ3個食べたら、0.1入れてね。」なんて一言、母が言うのですが…。
行った先では、違うお菓子ももらったりして、本人がテキトーに入れています。
そして、帰宅後「いくら入れた?」と聞くと、
chiro「あ、忘れちゃった~!」なんてこともあります。
ま、でも、全く大事には至らず!
低くて70位、高くて200台くらいかな?
結構動いているのか、あまり高血糖にはならないみたいです。
まあ、昼食後の入れ忘れは、さすがに300~400台行きますけどね。
めったにないのですが、先生が忙しくてたまたまインスリン注入を確認できなかった日は、謝りのお電話を頂いてます。
スミマセン、先生、お忙しいのに…お気づかい頂いて、本当に申し訳ないです。
例えば、1型のお友達の、あるお母さん。
担任の先生に「昼食後にインスリン注入したか、(本人に)確認してほしい。」
と頼んだら、断られたそうで。
そんなケースもあるんですね。
chiroも早く、先生のお声かけがなくても、自然に入れられるようになればいいなあ。
でも多分、みんなと同じことをしていると、つい忘れちゃうんだよね、きっと。
まあ、大体は入れられているので大丈夫よ~と、気長な母です?
そうそう、この間、保健の先生に、インスリン注射と、グルカゴン注射の仕方を、伝授してきました。
そして、やり方を書いたプリントをお渡ししました。
例えば、ポンプの刺入部が剥がれた時は、応急処置でインスリン注射。
重症低血糖の時は、グルカゴン注射。
緊急時の時は、対応してくれるとのこと。
これはとても心強いし、ありがたいです~!
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暑い日も多くて、今から、夏がちょっと不安です。
そんななかでも、元気いっぱいのchiroは、学校から帰ると、すぐにお友達と遊びます。
一応、速効、宿題をしてからですけどね。
家で遊ぶ時は、血糖測定もできるし、おやつも量が分かるのでいいのですが…。
もちろん、お友達の家に、遊びに行くこともあります。
こんな時は、どうするかというと…。
結構テキトーです、アハハ…。
血糖は行く前に測ったり、お友達の家で測ったりいろいろ。
行く前に、おやつを持たせて、
「じゃあ、コアラのマーチ3個食べたら、0.1入れてね。」なんて一言、母が言うのですが…。
行った先では、違うお菓子ももらったりして、本人がテキトーに入れています。
そして、帰宅後「いくら入れた?」と聞くと、
chiro「あ、忘れちゃった~!」なんてこともあります。
ま、でも、全く大事には至らず!
低くて70位、高くて200台くらいかな?
結構動いているのか、あまり高血糖にはならないみたいです。
まあ、昼食後の入れ忘れは、さすがに300~400台行きますけどね。
めったにないのですが、先生が忙しくてたまたまインスリン注入を確認できなかった日は、謝りのお電話を頂いてます。
スミマセン、先生、お忙しいのに…お気づかい頂いて、本当に申し訳ないです。
例えば、1型のお友達の、あるお母さん。
担任の先生に「昼食後にインスリン注入したか、(本人に)確認してほしい。」
と頼んだら、断られたそうで。
そんなケースもあるんですね。
chiroも早く、先生のお声かけがなくても、自然に入れられるようになればいいなあ。
でも多分、みんなと同じことをしていると、つい忘れちゃうんだよね、きっと。
まあ、大体は入れられているので大丈夫よ~と、気長な母です?
そうそう、この間、保健の先生に、インスリン注射と、グルカゴン注射の仕方を、伝授してきました。
そして、やり方を書いたプリントをお渡ししました。
例えば、ポンプの刺入部が剥がれた時は、応急処置でインスリン注射。
重症低血糖の時は、グルカゴン注射。
緊急時の時は、対応してくれるとのこと。
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