2011年01月

2011年01月29日

’11.1月検診

1月19日、検診に行ってまいりました。

忙しくて、昨年の12月検診の記事を書きそびれたのですが、前回とともに今回も、HbA1cは、下がりました!

今回は、溶連菌感染症があったので、てっきり上がるものと思っていましたが、なぜか良かったです。

それにしても、溶連菌感染症の後は、以前よりbasalがちょっとずつ上がりました。

まあ、体重も少しずつ増えていますしね。仕方ないかな。

さて、クリスマス会の記事にも書きましたが、今年は患者会発足30周年です。

先生のお話では、6月12日に、記念の会があるそうです。OG,OBの方々も沢山来て、盛大な会になりそうです。

chiroも今年は1年生で、いよいよ待望のキャンプ初参加。

今からとても楽しみです。









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2011年01月14日

溶連菌感染症で、血糖値が…

気付くと、はや1月半ば。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

おかげ様で、chiroは、相変わらず元気に過ごしております。

しかし、昨年クリスマスの頃、溶連菌感染症にかかってしまいました。

数日前から熱が上がったり下がったりで、病院で咽頭の検査をしてもらうと、溶連菌感染症が発覚!

この疾患は、続発する合併症である、腎炎やリウマチ熱の予防のために、抗生剤を10日間服用しなければなりません。

chiroは、パセトシン(ペニシリン系抗生剤)を、10日間服用しました。熱はすぐ下がって、いたって元気に。

しかし、抗生剤のせいか、血糖が上がりまくりです。

10日間ずっと高く、basal insulin rateを、0.1~0.2U/h上げ、bolusをさらに、0.1~0.5U上げました。

たまに、飲み忘れてしまった時は、血糖は下がるのです。高血糖の原因は、明らかに抗生剤のせい、という感じでした。

シックデイと言っても、こんなに長く高血糖が続いたのは初めてでした。

う~ん、あなどれじ、抗生剤よ。

現在は、bolusは元通り、でも、basalは、0.1U/hずつくらい、上げたままで、微調整最中です。

さて、今年はどんな年になるのやら。

みんなが元気に過ごせますように。

今年もよろしくお願いします。






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