2010年03月
2010年03月30日
ブログのお引っ越し3…4月から変わります
とうとう、明日3月31日を最後に、こちらのドリコムブログの「チロリン物語」が、なくなってしまいます。
ブログを初めて丁度2年。
ヤフー検索でブログ名を入力すれば、ばっちりヒットするようになりました。
ドリコムさんは、機能がシンプルでとても使いやすかったです。
今までありがとうございました。
今後は、ライブドアブログに移行し、続けていくつもりです。
なかなか更新しないのに、遊びに来ていただいている皆様、本当にありがとうございます。
よろしかったら、新ブログの方にも、お立ち寄りいただけたらと思います。
新ブログは、「チロリン物語～1型糖尿病とともに～」
URL: http://ujyuky710.dreamlog.jp/です。
なお、4月から向こう1年は、ドリコムの「チロリン物語」にアクセスすれば、自動的にライブドアの新ブログへつながります。
…ところで、ライブドアの新ブログですが…。
まだ十分に整理できていないので、見にくいところがあるかもしれません。
自分としては、まだ工事中、という感じで、ちょっと恥ずかしいのですが…。
何分、最近仕事が忙しかった上に、PC音痴なので、仕方ありません？！
おいおい整えていきたいと思っていますので…、どうか温かく見守っていただけましたら幸いです。
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ブログを初めて丁度2年。
ヤフー検索でブログ名を入力すれば、ばっちりヒットするようになりました。
ドリコムさんは、機能がシンプルでとても使いやすかったです。
今までありがとうございました。
今後は、ライブドアブログに移行し、続けていくつもりです。
なかなか更新しないのに、遊びに来ていただいている皆様、本当にありがとうございます。
よろしかったら、新ブログの方にも、お立ち寄りいただけたらと思います。
新ブログは、「チロリン物語～1型糖尿病とともに～」
URL: http://ujyuky710.dreamlog.jp/です。
なお、4月から向こう1年は、ドリコムの「チロリン物語」にアクセスすれば、自動的にライブドアの新ブログへつながります。
…ところで、ライブドアの新ブログですが…。
まだ十分に整理できていないので、見にくいところがあるかもしれません。
自分としては、まだ工事中、という感じで、ちょっと恥ずかしいのですが…。
何分、最近仕事が忙しかった上に、PC音痴なので、仕方ありません？！
おいおい整えていきたいと思っていますので…、どうか温かく見守っていただけましたら幸いです。
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2010年03月27日
インスリン治療は奥が深い…3月検診日
先日、検診に行ってまいりました。
先月よりやや上がり、HbA1c7％になってしまいました。
近頃、インスリンを増やしても、300台が出ることが多かったので…。
当然身長、体重も少しずつ増えていますし、まだまだ増やさないとだめということですね。
しかし、先生から面白い事を教えていただきました。
最近の基礎インスリン量は、
0時～7時；0.2 U/h
7時30分～8時；0.5 U/h
8時～9時；0.6 U/h
9時～10時30分；0.3 U/h
10時30分～12時30分；0.2 U/h
12時30分～13時；0.5 U/h
13時～14時30分；0.6U/h
14時30分～16時30分；0.3 U/h
16時30分～18時；0.2U/h
18時～20時；0.5U/h
20時～21時；0.3U/h
21時～24時；0.2U/h
下線部がポイントです。
各食事開始後から、1時間30分から2時間の間、基礎インスリン量を0.5～0.6に大幅アップしています。
血糖が高い時、基礎インスリンは変えずに、各食事時の、ボーラスインスリン量を増やすべきなのか、このように基礎インスリンも増やしたほうがいいのか…？
先生は、私たちのやり方を「とてもいいです！」と褒めてくれました。
それは、食後血糖値のピークは、約1.5～2時間（高脂肪食は2.5～3時間）だからだそうです。
速効型インスリンは効果が3～5時間（子供の場合、さらに短い）と言われているので、基礎インスリンよりむしろ、ボーラスを増やしたほうがいいのかと思っていました。
ふ～む、インスリン治療は奥が深いです。
…でも、私たちも、初めからそのことを知っていたのではなく、経験的にこの方法にたどりついたわけです。
経験が、知らないうちに正解にたどりついていたのは、面白いなあ。
ただ、今の方法だと、食事時間がずれると、非常に困ります。
ずれるときは、その都度基礎インスリン量を動かして調節しています。
しかし、ちょっと煩雑。
そんなわけで、先生から「デュアルスクエアウェーブ」という方法を提案していただきました。
これは、食事開始して、最初のボーラスのボタンで、基礎インスリンをアップさせることができる設定です。
それだと、食事時間に合わせて、基礎インスリンを増やすことができます。
…問題は、その直後に、ボーラスインスリンが追加できるかどうかということですが…。
案ずるより産むがやすし。
近々試してみようと思います！
今回は、CSII（インスリンポンプ）についての、ちょっとマニアックな情報でした。
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先月よりやや上がり、HbA1c7％になってしまいました。
近頃、インスリンを増やしても、300台が出ることが多かったので…。
当然身長、体重も少しずつ増えていますし、まだまだ増やさないとだめということですね。
しかし、先生から面白い事を教えていただきました。
最近の基礎インスリン量は、
0時～7時；0.2 U/h
7時30分～8時；0.5 U/h
8時～9時；0.6 U/h
9時～10時30分；0.3 U/h
10時30分～12時30分；0.2 U/h
12時30分～13時；0.5 U/h
13時～14時30分；0.6U/h
14時30分～16時30分；0.3 U/h
16時30分～18時；0.2U/h
18時～20時；0.5U/h
20時～21時；0.3U/h
21時～24時；0.2U/h
下線部がポイントです。
各食事開始後から、1時間30分から2時間の間、基礎インスリン量を0.5～0.6に大幅アップしています。
血糖が高い時、基礎インスリンは変えずに、各食事時の、ボーラスインスリン量を増やすべきなのか、このように基礎インスリンも増やしたほうがいいのか…？
先生は、私たちのやり方を「とてもいいです！」と褒めてくれました。
それは、食後血糖値のピークは、約1.5～2時間（高脂肪食は2.5～3時間）だからだそうです。
速効型インスリンは効果が3～5時間（子供の場合、さらに短い）と言われているので、基礎インスリンよりむしろ、ボーラスを増やしたほうがいいのかと思っていました。
ふ～む、インスリン治療は奥が深いです。
…でも、私たちも、初めからそのことを知っていたのではなく、経験的にこの方法にたどりついたわけです。
経験が、知らないうちに正解にたどりついていたのは、面白いなあ。
ただ、今の方法だと、食事時間がずれると、非常に困ります。
ずれるときは、その都度基礎インスリン量を動かして調節しています。
しかし、ちょっと煩雑。
そんなわけで、先生から「デュアルスクエアウェーブ」という方法を提案していただきました。
これは、食事開始して、最初のボーラスのボタンで、基礎インスリンをアップさせることができる設定です。
それだと、食事時間に合わせて、基礎インスリンを増やすことができます。
…問題は、その直後に、ボーラスインスリンが追加できるかどうかということですが…。
案ずるより産むがやすし。
近々試してみようと思います！
今回は、CSII（インスリンポンプ）についての、ちょっとマニアックな情報でした。
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2010年03月17日
ブログのお引っ越し2
先日、お知らせしましたが、このブログはドリコムブログの閉鎖により、３月末までとなります。
ドリコムブログさんが、ライブドアブログへ事業譲渡されたのです。
それで、このブログもライブドアさんにお引っ越ししたわけです。
で、でも。
絵文字は消えちゃうし、なんだかさみし～～～いブログになってしまいました。
それから、ライブドアさんは使える機能が多すぎて、使い方がよくわからないです。
なので、新しいブログの準備が遅々として進まず。
まあ、こちらの力量不足ですが。ﾊﾊﾊ。
そんなわけで、いまだにドリコムさんのこのブログで更新しています。
それで、新ブログにコピペしている状態。
あ～、なんだか非常に無駄ですねえ。
でも、３月はもう半ばなので、やばいなあ、と焦る今日この頃。
とにもかくにも、近々、新ブログをご紹介します。
とりあえずお知らせでした。
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ドリコムブログさんが、ライブドアブログへ事業譲渡されたのです。
それで、このブログもライブドアさんにお引っ越ししたわけです。
で、でも。
絵文字は消えちゃうし、なんだかさみし～～～いブログになってしまいました。
それから、ライブドアさんは使える機能が多すぎて、使い方がよくわからないです。
なので、新しいブログの準備が遅々として進まず。
まあ、こちらの力量不足ですが。ﾊﾊﾊ。
そんなわけで、いまだにドリコムさんのこのブログで更新しています。
それで、新ブログにコピペしている状態。
あ～、なんだか非常に無駄ですねえ。
でも、３月はもう半ばなので、やばいなあ、と焦る今日この頃。
とにもかくにも、近々、新ブログをご紹介します。
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2010年03月13日
一難去ってまた一難…年中さんも終りです
皆様、お久しぶりです。
chiroはおかげさまで、やっと水ぼうそうが治って…、
と思ったら、上気道炎で発熱。
あ～あ、すっかり感染症づいてしまいました？！
そうこうしているうちに、あと一週間で幼稚園も終り。
春休みになってしまいます。
でも、来週からのラスト一週間は、元気で行けそうです。
そして年中さんのこの一年、先生方をはじめとする皆さんのおかげで、無事に終えることができそうです。
全ての行事に、お友達と同じように、参加することができました。
陰に日向に、支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。
chiroも、この一年、大きく成長しました。
何といっても、お弁当や給食をよく食べられるようになったこと
入園当初は、まったく食べられない日が結構続きました。
まあ、家での偏食ぶりは、相変わらずですけどね。
でも、皆と食べる園での昼食は、きっとおいしいんだろうな。
現在は、食べる量が安定してきたので、昼食後のインスリン注入は、ほとんどインスリンポンプにお任せ。自動設定しています。
そうそう、そういえば、インスリンポンプを嫌がって泣いて、付けずに登園したこともあったっけ。
でも今は、お友達に「これ知ってる？」と堂々と見せることもできます。
ときどき「これ（インスリンポンプ）、嫌なんだけど。」と言うこともあるけどね。
山あり谷あり、いろいろあっても、春はもうすぐそこ。
そして、来年度は、いよいよ年長さん。
再来年度の小学校入学に向けて、準備をしつつ、年長さんとして園での生活をますます楽しめるといいね。
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と思ったら、上気道炎で発熱。
あ～あ、すっかり感染症づいてしまいました？！
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春休みになってしまいます。
でも、来週からのラスト一週間は、元気で行けそうです。
そして年中さんのこの一年、先生方をはじめとする皆さんのおかげで、無事に終えることができそうです。
全ての行事に、お友達と同じように、参加することができました。
陰に日向に、支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。
chiroも、この一年、大きく成長しました。
何といっても、お弁当や給食をよく食べられるようになったこと
入園当初は、まったく食べられない日が結構続きました。
まあ、家での偏食ぶりは、相変わらずですけどね。
でも、皆と食べる園での昼食は、きっとおいしいんだろうな。
現在は、食べる量が安定してきたので、昼食後のインスリン注入は、ほとんどインスリンポンプにお任せ。自動設定しています。
そうそう、そういえば、インスリンポンプを嫌がって泣いて、付けずに登園したこともあったっけ。
でも今は、お友達に「これ知ってる？」と堂々と見せることもできます。
ときどき「これ（インスリンポンプ）、嫌なんだけど。」と言うこともあるけどね。
山あり谷あり、いろいろあっても、春はもうすぐそこ。
そして、来年度は、いよいよ年長さん。
再来年度の小学校入学に向けて、準備をしつつ、年長さんとして園での生活をますます楽しめるといいね。
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2010年03月03日
おたふく後、まさかの水ぼうそう！
今日は、3月3日のひな祭り。
女の子の節句ですね。
さてさて、chiroは一昨日までおたふく。
昨日は1週間ぶりに幼稚園へ行きました。
しかあし！！
なんと、昨日、水ぼうそうであることが発覚
こっちも予防注射してたんだけどね。
う～ん、水ぼうそうは感染力が強いから、仕方ないかなあ。
え～ん、またしばらくお休みだあ。
神様が、「おたふくごときで、甘えてるんじゃない！」
と、母に叱咤激励を与えたのかしら？？
な～んて、冗談はさておき。
こんなに立て続けだと、「糖尿病の易感染性」について考えてしまいます。
「易感染性」とは、糖尿病に罹患して長期にわたり血糖コントロールが不良だと、細菌感染しやすくなることです。
そのことに関しては、以前、患者会の勉強会で、先生に質問したことがあります。
小児で易感染性はありうるのかと。
回答は、ワンポイントで高血糖なのはあまり問題がないけど、長期に高血糖が続くとやはり影響が出てくるとのことでした。
血糖値は200台が長期に続くと、よくないとの報告が海外であるそうです。（250くらいだったかな？うろ覚えですみません。）
200台なんて、chiroはざらなので、本当、ちょっと怖いですよね。
まあ、あまり神経質にならずに、日々の努力が肝心なんでしょうけど・・・。
でも、多分、今回のことは、単なる偶然なんだろうな。
ああ～、また新しいブログの準備ができず～、
仕事で必要なレポートも書けず～。
でも、chiroはとっても元気だから、まあ、いっか。
今日も元気に、chiroと二人でおうちで遊びまーす。
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さてさて、chiroは一昨日までおたふく。
昨日は1週間ぶりに幼稚園へ行きました。
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こっちも予防注射してたんだけどね。
う～ん、水ぼうそうは感染力が強いから、仕方ないかなあ。
え～ん、またしばらくお休みだあ。
神様が、「おたふくごときで、甘えてるんじゃない！」
と、母に叱咤激励を与えたのかしら？？
な～んて、冗談はさておき。
こんなに立て続けだと、「糖尿病の易感染性」について考えてしまいます。
「易感染性」とは、糖尿病に罹患して長期にわたり血糖コントロールが不良だと、細菌感染しやすくなることです。
そのことに関しては、以前、患者会の勉強会で、先生に質問したことがあります。
小児で易感染性はありうるのかと。
回答は、ワンポイントで高血糖なのはあまり問題がないけど、長期に高血糖が続くとやはり影響が出てくるとのことでした。
血糖値は200台が長期に続くと、よくないとの報告が海外であるそうです。（250くらいだったかな？うろ覚えですみません。）
200台なんて、chiroはざらなので、本当、ちょっと怖いですよね。
まあ、あまり神経質にならずに、日々の努力が肝心なんでしょうけど・・・。
でも、多分、今回のことは、単なる偶然なんだろうな。
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仕事で必要なレポートも書けず～。
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