2014年10月

2014年10月29日

学童期はやはり安定

朝夕、めっきり涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃。

運動会も終わり、小学校では、秋の展覧会の準備が進んでいるようです

最近思うのは、乳幼児期と学童期の安定性の違い。

例えば、主食のごはん。

乳幼児期は、朝、昼、夕食時の、主食に対するインスリン量が、かなり違いました。

例えば、朝ごはん100グラムで2単位なら、昼のごはん100グラムで、インスリン1単位とか。

食べる時間帯で、インスリン量が大きく変動していました。

ところが、今は、ごはん100グラムなら、どの時間帯でも、だいたい3.5単位です。

体重が増えたせいでしょうか。う~ん、不思議。

給食も、メニューでほぼ決まっています。
主食がごはん→6.5単位。
主食がパンか麺類→6単位。
こんなにアバウト。

以前、小学生のお姉さんの多くのママたちが「給食のインスリンは、決め打ちしている。」とおっしゃっていて、そんなことができるのか??と疑問でしたが、今ならわかります。

ただし、学校から帰宅後は、いろいろと乱れます。

曜日によって、習い事など予定が違ったり、食べるおやつの種類で変わってきたりしますね。

…しかし、大きくなってきたせいか、他のことがかなりいい加減になってきました

血糖測定は、まず自分からはしません。

血糖を知りたい時は、しょうがないので、足の指で、こちらで勝手にやります。

まあ、キャンプなどの時はもちろんちゃんとやってくれますけどね。

…まあ、また自分でやってくれる時期が来るだろう、と楽観的に思っていますが、どうなることやら





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